チャットGPTにブログ書いてみたい~なんて話をしていたら、猫との出会いなんかも書いてみれば?とのことなので書いてみます。(ちなみに私のブログは本文にAIは一切使ってないです。自分でカタカタちまちま書くのが楽しいので)
うちの猫様、マロンとは2023年9月にペットショップで出会いました。もともとペットショップには、うちの夫が飼っている昆虫(マニアックなので昆虫とだけ書いておきますね…)のダニ除けを買いに行っただけでした。
ペットショップに行くと、毎回わんちゃん、ねこちゃんを眺めて帰っていて、その日もいつもと同じようにのぞいていたら…
店員さんに声を掛けられ、ぜひ抱っこしていってください!と渡されモフモフに癒され一気に猫に情が沸いた夫と私…
その子はラガマフィンという猫種の男の子で、ちょっと大きくなるタイプ。とっても可愛いのですが、私たちが抱っこした時にはもう生後5か月で、ペットショップの中ではかなりお兄ちゃんでした。
その日はさすがに、命を軽々迎えるわけにはいかない、と思いその場ではお断りしたのですが、家に帰っても抱っこした子のことが頭から離れませんでした。あのまま売れ残ったら、あの子はどこへ行くんだろう?あんなに可愛いのにどうして売れ残っているのかな?すぐ他の誰かがお迎えしちゃうんじゃないかな…。でも、私たちであの猫ちゃんを幸せにできるのかな…?
そうして夫と話し合い、次の週末に電話して、まだいたら迎えに行こう。となりました。
ドキドキしながら週末を待ちました。まだいますように…と願いながら、飼育に必要なグッズを急ピッチで揃えていきました。
そして週末。緊張しながらペットショップに電話しました。結果、まだペットショップにいて、晴れてうちの子になりました。
名前は色々候補が出ました。ダニ除け買いに行ったのがきっかけだから「ダニエル」とか(これはナイよね)5月6日生まれだから「ゴロー」とか(これもナイ)お迎えした日の夜、雷が鳴ったので「ライ」とか(悪くはない)、茶色と白だから「チャシロー」とか(安直)
結果、ハチワレ模様で栗っぽい、秋にお迎えしたってことでマロンになりました。あとで知ったのですが、フランス語ではマロン=栗が通じるけど、英語だとマロンはザリガニだそうです。英語圏の人に「うちの猫の名前はマロンです^^」なんて言ったらひどいネーミングセンスだと思われるかも…(笑)
そんなこんなで、夫婦+猫の暮らしが始まりました。
マロンとの暮らしは楽しくて、あのペットショップでマロンに出会えたことを感謝しています。しかし、猫と暮らすようになると猫に関する色々な情報が入るようになりました。今後もし私たちがほかの猫も迎えたいと思ったときは、保護猫を視野に入れようと思います。
私たちの人生に加わってくれてありがとう。マロン。
↓ペット保険に入ったときのとっても可愛い命名書をここに載せておきます。

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